MAX-AI(社外向けモデル)サービスのご紹介

社内にある様々なノウハウを予めAIに学習させ、見込み客や従業員が質問すると最適解が表示されるツールです。AIは、各種デバイス端末内のデータだけでなく、「紙」「音声」「映像」も学習可能です。



従来型のHPにAI機能を埋め込み実装

中小企業のHPは企業名でGoogle検索され、訪問者が訪れます。訪問者はヘッダーメニューから目的のページを探しますが、この行為が初めのストレスとなります。目的の情報が見つからず、複数のページを渡り歩き情報を収集することが訪問者のストレス蓄積の主な原因です。
この経緯から、従来のHPは多種多様な訪問目的に対応するためのコンテンツ設計がされていますが、パーソナライズには対応していません。

訪問者がAIに質問すると最適解が表示され、最適解のテキストには参照元のページのリンクが付きます。

下記AIは転職エージェントの事業を営む企業向けのサンプルです。
訪問者が

「採用コンサルティングについて詳しく教えてもらえますか?」と質問したケース」

 

利用可能な主な機能

1:営業販促活動(オプション)

HPに訪問した顧客は、HPの運営元が提供しているサービス内容に対し、現状の困りごとやニーズなどを質問できます。
質問に対し予め学習させた情報からAIが最適解を表示します。質問内容はツール内に蓄積されていきます。
次にHPの運営元は販売を支援する戦略を練るために、蓄積された顧客の質問内容に対し下記のようにAIに質問をします。

例:「1/1~3/31の期間に質問された内容の中から、比較的多い質問を多い順に抽出してください」

すると結果が表示され(潜在顧客情報の収集・分析)、その情報を元に販売を促進することが可能になります。

2:対応履歴全社共有

お問い合わせフォームの代わりにAIを設置し、ChatBotとして利用できます。
質問に対し予め学習させた情報からAIが最適解を表示します。質問内容はツール内に蓄積されていきます。
蓄積された顧客の質問内容は全社に共有され、1の機能と同様にAIに質問することが可能です。

3:顧客分析(オプション)

ツールに蓄積された情報を上記1や2の機能のようにAIが分析できます。分析は季節・月・曜日ごとにも抽出できます。

4:採用応募者の対応管理

上記1の応用です。応募者の質問にAIが自動回答します。応募者は追加質問も可能です。
これにより、採用担当者は応募者からの質問対応から解放されます。ツールには応募者の質問が蓄積され、AIに質問もできるため、採用担当者の選定管理に一躍買います。

5:ストレス要因可視化

従業員のストレスは、主に利己的な人間関係から生まれます。
弊社が開発したAIはベースに「利他」「人間として何か正しいのか?」が判断できるよう、予めフィロソフィーを学習させてあります。
人間関係にストレスを感じた従業員が下記のように質問すると

例「仕事でミスをしました。利己的な対応と利他的な対応それぞれ詳しく教えてください。」

「利己」と「利他」が判断できるようになります。

質問内容はツールに蓄積されるため、管理者はAIに定期的に人間関係にまつわるキーワード質問をすることで、その要因を確認することができます。

6:改善計画策定

上記5の応用です。管理者による確認後、AIに問題点の改善方法を追加質問することができます。
その回答結果を元に改善計画を策定すれば、短時間で計画書を作成できます。

7:社内向け研修ツール

紙媒体をAIに学習させ、短時間で最適解を得ることが可能です。
従業員は場所や端末に限定されず、いつでもどこでも最適解を得ることができます。
このAIが研修ツールとなり、従業員が会社の理念や方針をより深く理解し、日常業務に活用することが促進されます。

ーー紙媒体例

  1. 理念
  2. ビジョン
  3. フィロソフィー手帳
  4. 就業規則
  5. 従業員ハンドブック

8:技術研修

紙媒体で作成された各種マニュアルをAIに学習させ、短時間で最適解を得ることが可能です。
また、定年間近のベテラン従業員にインタビューし、その情報をAIに学習させることも可能です。
従業員は場所や端末に限定されず、いつでもどこでも最適解を得ることができます。
このAIが技術研修ツールとなり、従業員が会社に蓄積されたノウハウを深く理解し、日常業務に活用することが促進されます。

で、経験の浅い従業員が質問することで最適解を得ることができ、いつでもどこでも研修を行うことが可能になります。これにより、会社の貴重なノウハウを維持し、伝承することができます。

ーー各種マニュアル例

  1. 業務マニュアル
  2. 顧客サービスマニュアル
  3. オペレーションマニュアル
  4. 業務マニュアル・安全マニュアル
  5. 品質管理マニュアル
  6. トレーニングマニュアル
  7. ポリシーマニュアル
  8. 技術マニュアル
  9. 緊急対応マニュアル
  10. 財務・会計マニュアル