2026.06.29
【AI導入事例】有限会社原田左官工業所様 HP実装型専用AIの構築

お客様
有限会社原田左官工業所様は、卓越した技術力と豊富なメディア出演実績を持つ、業界トップクラスの左官工事企業です。近年は若手の育成や多様な人材の活躍推進にも注力されており、伝統技術の継承と現代の働きやすさを両立させた魅力的な組織づくりを展開されています。
導入した採用AIに質問できます:https://www.haradasakan.co.jp/recruit/
お客様の事業課題

仕事量は安定しているものの、今後の企業成長を支える若手の採用活動に課題を抱えていました。かつてはホームページからのエントリーで年間数名の採用実績がありましたが、近年はその効果が薄れ、求職者からの応募が減少傾向にありました。特に「職人見習い」や「工事管理」といった職種で計3~4名の新規採用を目指していましたが、求職者が本当に求めている情報と自社サイトのコンテンツに乖離があることに悩まれていました。
AI構築のポイント

採用サイトに実装するAIには、求職者が抱く「未経験からの育成環境」や「実際の働きやすさ」といった本音の疑問に答えるため、採用特化型のAI制作を行い、採用サイトへ埋め込みました。
まず、求職者が気軽にAIへ質問できるよう、専用の導線バナーを制作してホームページに配置しました。さらに、AIの回答精度を高めるため、ネット上には公開していない「修業規則」や「評価基準」などの社内ローカルデータをAIに学習させるハイブリッド型の仕組みを構築しました。これにより、面と向かっては聞きづらい給与やキャリアパス、社風に関する質問に対しても、求職者目線に立った的確な回答を自動で返せるようになりました。
また、AIとの対話を通じて、訪問者が求める情報へ自然にたどり着けるユーザー体験を実現。一方的に情報を発信する従来の採用サイトから、求職者と双方向のコミュニケーションが生まれる、確信を持った採用戦略の基盤となる仕組みへとアップデートを行いました。
AI構築担当者:青木
HPにAI実装後の成果

採用サイトへ埋め込んだAIを通じて、求職者が閲覧中に考えていることや、面接では直接聞きにくい潜在的な疑問(本音のニーズ)を質問ログとして100%可視化・取得することに成功しました。これにより、これまでの「おそらく求職者はこれを求めているだろう」という仮説ベースの採用サイト運営から脱却。集まったリアルな質問ログを分析することで、今後どのような採用ブログ記事やコンテンツを追加すべきかが明確になり、求職者のニーズに完全に合致した攻めの採用サイトへと進化させる体制が整いました。
AI学習データ
- HP全ページ
- 修業規則
- 評価基準シート
- 採用ターゲット選定用マンダラチャート
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